【Tetra バリューエックス】外部式フィルターの清掃方法

リンク
アクアリウム

こんにちは、HAT(@HAT15814032)です。

アクアリウムで魚などを育てる上でとても大事な水質の維持。水質を維持する上でろ過装置はかなり重要な役割を果たしています。

色々なろ過装置がありますが、水草水槽に最適な外部式フィルターの清掃方法をご紹介します。

外部式フィルターの清掃方法

水槽で水草を育てる場合、水草の成長を促すために水槽に二酸化炭素を添加する場合が多いかと思います。多くのろ過装置はろ過する際に水と空気が触れ合うため添加した二酸化炭素を逃しやすい構造となっています。

水草水槽に最適な外部式フィルターはろ過する際に水と空気が触れ合わないため二酸化炭素を添加する水草水槽に最適です。またろ過能力も高いので水草をされない場合でもアクアリウム全般にオススメできるろ過装置です。

そんな良いことづくめの外部式フィルターですが、清掃が結構めんどくさいんですよね。今回はそんな外部式フィルターを清掃してみます。

外部式フィルターの構造

外部式フィルターの構造を見てみましょう。

外部式フィルターで最も有名だと思うエーハイムの画像で紹介します。

文字通り水槽の外部にフィルターがある構造となっており、フィルター内部にはろ過するためのろ材などが入っています。水槽内の水を外部フィルターに送りろ過をして水槽に戻す仕組みです。

私が初めて使った外部式フィルターはエーハイムのもので10年ぐらいは使っていたと思います。画像にもあるダブルタップが素晴らしく、外部フィルターのメンテナンスもしやすかったです。

以前60cm水槽を使用していた時にエーハイムのこのフィルターを使用していました。

30cmキューブ水槽に変えた際、水槽が小さくなったことで水流が強すぎる問題が出たため現在は使用していませんが、大きい水槽を使っていたらそのまま使用し続けていたと思います。外部式フィルターの定番ですね。

Tetra バリューエックスパワーフィルターの清掃方法

現在使用しているのはこちらになります。

テトラ社のバリューエックスパワーフィルターVX-60です。

今回はこのフィルターの清掃方法をご紹介します。基本的にはどの外部式フィルターでも同じやり方は同じなので参考にしてみてください。

外部式フィルター清掃前の排水状態

まずはフィルター清掃前の排水状態をご覧ください。

こんな感じで排水量が少なくなっています。外部フィルター内の汚れにより水の流れが悪くなっていると考えられます。排水量が少なくなるということは当然ろ過される水の量が減ることになるので、改善が必要ですね。

外部フィルターの清掃

それでは清掃していきます。

まずはホースを外します。

写真2箇所のロックを解除するとホースを外すことができます。

こんな感じでホースを外すことができます。

次に上蓋を外します。

写真上下にロックがありロックを解除して写真左右のノブを持ち上げると蓋が外れます。

蓋が外れるとフィルター内部のろ材が出てきます。

VX-60は2段分のカゴが入っています。

こんな感じでしっかり汚れています。

それでは清掃していきましょう。

まずはエビを飼育している場合の最重要工程ですが、本体容器内の飼育水からエビを救出します。

特に稚エビは外部フィルターに吸い込まれてしまいフィルター内にたくさん生息している場合が多いです。

今回は少なめですが10匹程度救出しました。

1匹結構大きいのもいました。この大きさは吸い込まれないのでおそらくフィルター内で育ったものと思われます。この子たちは水槽に戻しておきました。

エビを飼育している場合は稚エビの確認を必ずしよう

稚エビを救出した本体容器はスポンジなどで清掃しておきます。

次にろ材の清掃です。

ろ材は必ず飼育水を使って清掃します。

バケツに飼育水を入れその中でろ材を揺すって汚れを落とします。

水道水を使用するとろ材に住み着いているバクテリアが死滅する恐れがあるので注意が必要です。

ろ材は必ず飼育水で洗いましょう

スポンジろ材も飼育水でもみ洗いしましょう。

ろ材を清掃した後の飼育水はこんなに汚れが。

洗浄後のろ材です。

汚れはきれいに取れました。

それではろ材を本体容器に戻します。

こんな感じできれいになったろ材を元どおりに収納しました。

次は上蓋部分の清掃です。

上蓋には水を吸い込むためのインペラがあるので外します。

写真中央の丸い部分を回しゆっくり引き抜くとインペラを外すことができます。

インペラは磁石で固定されています。ゆっくり引き抜かないと

こんな感じで軸だけが抜けてしまいます。軸だけが抜けると軸を固定しているゴムキャップが蓋の中に残ってしまいます。

こうなるとピンセットなどで拾いださないといけないので注意です。

インペラはゆっくり慎重に取りはずそう
 
インペラもスポンジなどで軽くこすり清掃します。
パッキンもきれいにしておき、上蓋に戻します。
 
いよいよ最後ですが、上蓋のパッキンの清掃です。
 
 
パッキンをきれいにしておかないと隙間ができ、水の吸い込みに影響が出てしまいます。
丁寧に清掃しておきましょう。
 
上蓋のパッキンも忘れずに清掃しよう
 
それでは元の形に戻して完成です。
 

外部式フィルター清掃後の排水状態

それでは清掃後の排水状態を見ていきましょう。

どうですか。明らかに水量が変わっているかと思います。

洗浄前のこれが

こうなりました。

いいですね。清掃した甲斐がありました。ろ過状態にも期待ができますね。

まとめ

今回は外部式フィルターの清掃をご紹介しました。

私はテトラのパワーエックスフィルターを使用していますが、他の外部式フィルターでも作業の流れはあまり変わらないので参考にしていただければと思います。

それでは、また。

リンク
アクアリウム
HATをフォローする
HATのすきま

コメント