【子供にオススメ】車で登る日本百名山 伊吹山へ

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こんにちは、HAT(@HAT15814032)です。

夏休みに伊吹山へ行ってきました。伊吹山は上の方まで車で登ることができ、小さなお子様がいる家族連れにもオススメです。

車で登る日本百名山 伊吹山へ

伊吹山は滋賀県米原市と岐阜県揖斐郡揖斐川町、岐阜県不破郡関ヶ原町にまたがる伊吹山地の山です。標高1,337mで山頂は滋賀県にあります。滋賀県最高峰の山で日本百名山の一つとなっています。高山植物も気軽に楽しむことができ、また登山道からは琵琶湖を望むことができるので非常にオススメです。

伊吹山の登り方

伊吹山へは車で登ることもできますが、通常の登山も可能です。伊吹山の登り方として一般的な登山道と車での登り方についてご紹介します。

表登山道から登山

滋賀県米原市上野からスキー場跡地から登るルートです。登山口近くにバス停もあるためバスでのアクセスも可能です。JR近江長岡駅からバスが出ています。また駐車場もあるため車で行くことも可能です。駐車場はいくつかあり料金は300から500円程度とのことです。

登山道についてスキー場跡地でもあり遮るものがあまりありません。見晴らしがいいという反面、夏などは直射日光で暑くなるため注意が必要です。コースタイムは往復で6時間20分となっています。

伊吹山ドライブウェイから車で登る

家族連れ子供連れにオススメ、車で登る方法です。

伊吹山ドライブウェイは岐阜県不破郡関ヶ原町から伊吹山の9合目までを登る有料道路で標高差約1,000mを全長約17㎞で登ります。9合目付近には約600台駐車可能なスカイテラス駐車場があり、そこに駐車して頂上を目指す形になります。またスカイテラス伊吹山にはレストランがあり、食事をしたりお土産を買ったりすることもできます。協力金制のトイレもあり、頂上を目指す前の身支度をすることも可能です。

伊吹山へ行ってきた

8月下旬、快晴の中車で伊吹山へ行ってきましたのでご紹介したいと思います。

伊吹山ドライブウェイは名神高速道路の関ヶ原ICが最寄になります。関ヶ原ICで降りて3㎞ほど走ると入口が見えてきます。

この看板を見て右に曲がるといよいよ伊吹山ドライブウェイです。

ほどなく走ると料金所があります。

料金は軽・普通車で3,090円となっています。バイク(125cc以下は不可)でも走行することが可能で料金は2,160円です。

いよいよ登るぞとテンションの上がった我が家は料金所で驚愕の一言を言われました。

「頂上は霧が出ていますがよろしいですか?」と。

こんなにいい天気なのになあと思いながら、せっかくここまで来たので登ることにしました。

この先いい景色にテンションが上がってしまい、道中の写真を撮っていなかったんですが天気は快晴、霧出てないよなあと会話しながら道を進みました。

ナビの表示でスカイテラス駐車場まで数百mというところでいよいよ霧が出てきました。しかも見えるものは道路のセンターラインだけというぐらいの濃霧です。子供たちにも「落ちんといてな」と言われるぐらいの濃霧です。ゆっくり慎重に進みなんとかスカイテラス駐車場へ到着しました。駐車場の写真がこちらになります。

これでも若干霧がマシになった状態です。まさかここまでと思いながらも車を停めて外へ出ました。

「寒っ」

霧の影響が大きいと思いますが結構寒いです。当然標高の高いところへ行くので気温が下がることは想定して上着は用意していましたが、思っていたより寒かったです。行かれる方は必ず上着など防寒できるものを持って行ってくださいね。

スカイテラスには松尾芭蕉の句が書かれた石碑もありました。

「そのままよ 月もたのまじ 伊吹山」

伊吹山は月が出て風情を添える必要などない、飾らぬそのままの姿で十分美しいと伊吹山の美しさを詠んだ句です。

それでは頂上を目指します。頂上へ登るルートは中、西の二つあり今回は西ルートで登ります。

登山道入口で入山協力金を支払います。協力金は300円となっています。

この門を開けて登山道へ入っていきます。登山道はこんな感じですね。

霧の中を進むと時折晴れ間も見えてきて若干ですが景色を楽しむこともできました。

伊吹山は高山植物を楽しむことができます。写真をいくつかご覧下さい。

何かの幼虫がついていたので写真を撮ったのですが、これはアカソ(赤麻)という植物で外来種だそうです。生命力の強い外来種のせいで美しい高山植物が侵食されていっているようです。このことは帰ってから知ったのですが、確かにこの植物をよく見かけたような気がします。このまま伊吹山の高山植物が減っていくのは悲しいことです。

 

頂上までは子供の足でも40分程度で着きました。霧であまり景色を楽しめなかったのは残念でした。

伊吹山山頂、標高1,337mです。

山頂にはいくつか山小屋もあり、食事や休憩をすることができます。

子供達は気温低めの中かき氷やソフトクリームを堪能していました。晴れていたらもっと美味しくいただけてのかなと。

山頂にはヤマトタケルの像が立っていました。

今から2,000年ほど前ヤマトタケルは伊吹山の荒神を退治しに伊吹山を登りますが、途中で大きな白いイノシシに出会います。イノシシが荒神の使いだと思ったヤマトタケルは後で退治してやろうと威嚇してやり過ごしました。すると突然雹が降りだしヤマトタケルは行く手を阻まれてしまします。実はこのイノシシが荒神だったそうです。雹に打たれて疲弊したヤマトタケルは命からがら逃げ出したという伝説があるそうです。

伊吹山の神様はヤマトタケルよりも強いようです。

頂上付近には遮るものがあまりないので晴れていれば素晴らしい眺望が楽しめたはずですが、霧のため残念でした。

休憩も終わったので下山することとします。

登ってきた西登山道は高山植物を楽しみながらゆっくり登ることができるルートです。下山にも西ルートを利用することができますが、今回は中ルートで下山することにします。中ルートは大部分が階段で距離も短いため西ルートよりも早く下山することができます。ほとんどの登山者は西ルートを利用して登ると思うので、中ルートで下山する方がスムーズかと思います。

無事スカイテラス駐車場まで戻ってきました。スカイテラスには展望台もあるので登山しなくても景色は楽しめるのではないでしょうか。

こちらはスカイテラス展望台から見た伊吹山登山道(西ルート)です。

まとめ

車で登る伊吹山いかがだったでしょうか。景色を楽しみながら簡単に登ることができる山だと思いますし、子供連れでも頂上まで行きやすく、また9合目のスカイテラスでも景色を楽しむことができると思うのでオススメです。我が家は残念ながら濃霧の影響であまり景色を楽しむことができませんでしたが、霧が出ていたってそれはそれで一つの思い出になると思いますしね。何年か経ってあの時の霧すごかったなあなんて話できたらいいかなと思っています。

それでは、また。

 

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